白夜の国へ☆フィヨルド2

 

 
世界最大&最深を誇る
ソグネフィヨルド
 
入り江の全長205km 最深部の水深1308m
一番有名な フィヨルド
 

 
またまた 天気予報は 
 
でも・・・もやっているのも 幻想的だね~(超前向き)
 

 
ストールスヴィンゲン展望台に到着
 
谷の下に 街が見えますが・・・それだけ
 

 
スタルハイム渓谷観賞
眺めの良いホテルで 
 
フィヨルドは 
氷河期に 氷河に覆われていた土地が
重みに耐え切れず 侵食してできたそうで
 
古代のロマンを 感じるぅ~
 

 
さて 谷を下り 
ソグネフィヨルドクルーズに向かいます
 
間近で見る滝は やっぱりすごい!
 

 
なぜか クルーズになると 天気がいまいち・・・
 
でも やっぱり フィヨルドって すごいな~
 

 
自然って 偉大だよね
 
こんな自然の中では 人間って無力
 

 
おや~? 晴れてきましたよ~♪
 
やっぱり 晴れ男・晴れ女集団です
 

 
船から見える渓谷の町
 
住む人は どうやって行き来するのだろう
何で生計を立てているのだろう・・・仕事はあるのかな
冬は どうなるの
 
余計なお世話ですね・・・(笑)
 

 
静かなんだよ~
 

 
船がついた所は 鉄道の駅
 
ここからは 鉄道の旅です・・・いろいろ盛りだくさんですね
 

 
フロム鉄道に1時間乗車
 

 
途中 数分停車する ショースの滝
 
この地方に伝わる 
歌で男性を誘惑する妖精「フルドラ」伝説
 
魅惑的な歌が聞こえてきました~演出ですね
 

 
水が きれいなエメラルドグリーン
 
ベルゲン鉄道に乗り換え45分
 

 
ボスの町に到着
 
ここから ハダンゲルフィヨルドへ 向かいます
 
 

 
 
今日の おまけ
 
見つけた 郵便ポスト
 

 
ヨーロッパのポストは ホルンマークが多いけど
そこに 王冠がついている! さすが王国だね
 
 
じゃ~ん 

 
北欧の屋根事情です
 
北欧の屋根は 
かわら・石を薄く切ったもの・草を植える の3種類
 
かやぶきは 枯れているけど
こちらは 生きています
 
夏涼しくて 冬暖かい・・・かやぶきと同じです
 

 
で、 みなさんに クイズだよ
 
「草が伸びたら どうしましょう」
 
 

 
 
 
「屋根にあがって 草刈りをする」
 
・・・残念! 不正解です
 
 
 
 
正解は・・・
 
 
 
 
 
何と!
 
 
 
 
 
「ヤギを のせる」です(笑)
 
ヤギは崖でも生活できるので
難なく草を食べてくれるそうです
 
 
ちょっと 感動しました・・・
 
人々の生活の知恵に 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント

No title

ロケーションはスケールが大きくて素敵!!

北欧の屋根・あえて,草を植える…この感覚にちょっと感激

意図はよく分かりませんが自然と調和も含めて・一考させられました。

No title

やっぱり大自然派良いですね♪
屋根の草をヤギに食べさせるのは良い考えですね♪
一石二丁ですか。
ポチ

No title

風音さん

本当に世界にはいろいろな自然がありますね
スケールも大きい!
北欧に行きたいという長年の夢実現です♪

No title

ティアラママさん

ヤギ話にちょっと感動しました♡
1頭のせれば伸びた草を食べてくれる…のせるのは大変かも(笑)
その土地その土地の習慣って面白いですね♪

No title

こんばんわ~
ヤギを屋根の上にのせるってすごいな~
天気が悪くてもきれいだな~
ポチ!

No title

なかしょさん

ねぇ~ヤギの話、すごいでしょ♪
やっぱりお天気がいいとキレイですよね☆
毎日刺激がいっぱいでした

No title

フィヨルドや氷河もすごいけど、渓谷にある町!おとぎ話の世界を見ているような気持ちになりますニャワンワンワン!

No title

ボーダーコリー イケ面くーさん

本当にそうですね♪ そこには別世界がありました
静かで時間がゆっくり流れていて素敵です
あれ?くーちゃんパパの住むところもおとぎ話の世界ですよ~♡

No title

可愛い町ですね
屋根に上ったヤギさん、落っこちないのかしら(笑)

No title

まぁちゃんさん

ヤギさんがのってる姿を想像すると笑っちゃいますよね♪
ヤギは崖でも生活できる強い足とバランス感覚を持っているって
でも、担いでのせるのが大変かもね
@

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